病と私(教員2年目の躁うつ日記)

双極性障害と一緒に暮らす大学生→教員()の日記とか思ったこと。

お風呂入るのめんどくさいな

 

 

 

 

自分の名誉のために書いておくけど

 

お風呂入るの好きです

 

お風呂入らないと寝れない

 

ほんとに

 

 

こんなとこでも読み手にこう思われたいという強めの自己顕示欲が発揮されて嫌になるな

 

 

 

 

 

 

うすいのにぜったいにきえない

 

希死念慮の話

 

(重い話ではない)

 

 

 

 

 

 

自分の希死念慮まとめ

 

 

不幸じゃなくても

 

生活が満ち足りてても

 

すごく幸せだと感じた日でも

 

なくならないずっと

 

 

 

 

ないかなみんな

 

この前ともだちにきいたら

 

1人はわかるって言ってくれて

 

1人は全くないって言ってたから

 

ある人も割といるのかな

 

 

 

 

 

どれくらいのレベルかっていうと

 

しにたいしにたいしにたいしにたい

 

レベルじゃなくて

 

 

 

 

お風呂入るのめんどくさいな

 

レベルの

 

明日も生きるのめんどくさいな

 

なの

 

 

 

 

これは感覚として

 

生きてるっていうよりかは

 

自分で自分を生かしている

 

感が強いからなのかもしれないけど

 

 

 

ごはんたべなくても

 

おふろはいらなくても

 

服着替えなくても

 

家がなくても

 

明日はくるけどね

 

生存的な意味じゃなくて

 

社会的に自分を生かしておく

 

のが結構大変なわりに

 

無意味に感じて

 

生きるってコスパ悪いな〜〜〜!!

 

って思ってしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

希死念慮さんとは

 

もうたぶん中学くらいから

 

ずっと付き合ってきてて

 

今の恋人より長いんだけどさ

 

 

 

 

当たり前に

 

家庭環境に影響されて形成された

 

自己肯定感の低さから来てると思ってた

 

(アタッチメントとかの方)

 

 

 

自分の「生」を根本から

 

肯定できない感じ

 

我、生きていていいのか

 

ってよく思う

 

 

 

 

希死念慮って四字熟語使いやすいから

 

使っちゃうけど

 

 

 

 

 

もっと厳密に言語化すると

 

自分に家を用意して

 

服を用意して

 

ご飯食べさせて

 

お風呂入れて…

 

 

そのために働き続けることの意味がわからないし

 

(働く内容についてやりがいがないとかつらいの意味ではないんだけど)

 

 

 

 

 

なにも突き抜けたものは持ってなくて

 

むしろいろんなものを持ってなくて

 

他の人ができてて私はできないことも

 

昔から多くて

 

やっぱり世界に不必要な人間だなと

 

邪魔まではいかないけど

 

いてもいなくてもいい人間だなって

 

だったら生きるのコスパ悪いし

 

明日も明後日も何ヶ月後も何年後までも

 

自分生かしておくのめんどくさいな〜!!

 

 

 

生きてたら生きてる分だけ

 

他人と比べられる機会も多くなって

 

その度に私が持ってないものを再認識して。

 

 

生きてたら生きててよかったって

 

思えることあるんだろうけど

 

その日のために

 

毎日自分に足りないもの数えて

 

生かすために仕事して

 

誰かとぶつかって悲しい思いして

 

傷ついて

 

本当に元取れてなくない〜〜!

 

 

 

 

 

希死念慮の原因

 

 

最近原因が少しはっきりした

 

目から鱗だったんだけど

 

なんで今まで気づかなかったんだろ

 

 

 

 

https://youtu.be/iZ3b0verSZo

益田先生という精神科の先生が

話してくれてたのを

最近視聴できて

本当に目から鱗だったのよ

 

 

 

 

 

自分が言語化できない希死念慮

 

具に説明してくれていて

 

それが双極あるあるである

 

ということがわかった

 

 

 

 

もしかしてこの希死念慮

 

自分の疾患のせいかも!!!!

 

 

 

 

あなたの希死念慮はどこから?

 

私は躁鬱から

 

 

ってフレーズ急に頭に流れた

 

 

 

あなたの死にたいに

狙いを決めて

リチウムバロプロラモトリギン!!!

 

 

 

 

 

動画内で共感できた箇所

 

 

 

躁鬱の人の特徴

 

 

①人生を刹那的に考える

 

中長期的に考えるのが難しい

 

人生を儚いものと捉える

 

 

 

 

 

 

②「低めの安定」で満足しにくい

 

躁状態を経験することによる

 

 

 

前のブログにも書いたけど

 

躁状態はもう本当に本当に

 

天にも昇る気持ち

(本当に空飛べる気がする)

(マリオのスター状態)

(なんでもできるなんでもしたいなんとかなる)

(多幸)(博愛)

(この世の人間は全員わたしを好き)

(この世は私のためにある)

(なんて素晴らしい世界なの)

なので

 

社会生活に支障をきたす疾患を背負う

 

というマイナスがなければ

 

本当に本当に心の底から

 

全ての人に経験して欲しいとすら

 

思っちゃう(大迷惑)

 

 

 

「低めの安定」

 

大事なことだけど

 

なんか満足できないっていうの

 

すごい共感。

 

 

③自我があやふや

 

躁と鬱、通常で別人のよう

 

 

特に躁の時は

 

ずっと近くにいてくれた人にも

 

別人みたいだったって言われる

 

 

 

本当に短期間で

 

言ってることとか

 

こうしたいああしたいが

 

コロコロコロコロ変わるので

 

自分は本当は何がしたいんだろう

 

がずっとずっとある

 

自分がないの結局

 

 

 

 

 

この3つに共感できた

 

言語化されて

 

自分の中の希死念慮への

 

解像度が上がったし

 

やっぱり治療は

 

寛解期っぽくても

 

続けた方がいい

 

 

 

 

 

少しだけ

 

長年の希死念慮

 

自分から切り離せたような

 

 

 

 

 

 

私は読んだ本の内容とか

 

こういう形で掴んだ情報が

 

自分に都合が良いと

 

それを武器に振りかざしたり

 

逆に盾にしてしまうことが

 

ある(傾倒しすぎる)から

 

気をつけないとだけど

 

情報大事

 

 

 

 

追記:生きづらさ的なこと

 

以前主治医の先生にも言われたけど

 

二次障害で発達障害ある

 

みたいなこと

 

信じてなかったし、

 

みんな何かしら特性はあるから

 

それを私もみんなと同じように持ってて

 

特別に治療するとか

 

考えてなかったけど

 

 

生きづらいのとか

 

社会に適応しにくいのは

 

こっちの路線で考えても

 

いいのかな

 

甘えかな

 

難しい

 

 

 

 

来世はお風呂入らなくても

 

きゃわいくて

 

愛されるねちこやんに

 

なりたいにゃ

 

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