病と私(教員2年目の躁うつ日記)

双極性障害と一緒に暮らす大学生→教員()の日記とか思ったこと。

ファッションメンヘラに告ぐ②

 

私の恋人に告白したメンヘラちゃんを以下

メン子ちゃんと表記します

宮城県 ・ メン子ちゃんゼリー | 朧の東北日記

 

予備知識

 

私とメン子ちゃんと恋人は以前同じバイト先でした(私だけもうやめた)。

なのでメン子ちゃんと私は面識があります(お話したこともある)。

 

私のメン子ちゃんに対する印象や好感度はさておき(正直悪くはないです)、

 

なるべく客観的にメン子ちゃんを説明

・メンヘラというより歌舞伎ぴえん系の方が想像しやすいかも

マイメロ、シナモン

・前髪ぱっつん

・んー細くはない

・バイト先の店内でよく病む

・26歳?

 

これくらいにしておきます。

読者の人が想像しやすくなるための情報なので

これ以上は書かないし、これくらいは書かせてください🙇‍♀️🙇‍♀️

 

メン子ちゃんと私

バイト中に新人の私を気遣ってよく話しかけてくださる良い方でした。

私はそのバイト先にお手伝い的に3回しか行ってないので、

あまりよくは知りません。

 

メン子ちゃんと恋人

私が勤める前から(つまり私が恋人と出会う前から)、

メン子ちゃんは彼にアタックしていたみたいです。

(彼のプライバシーもあるのでこれ以上詳しく言えませんが)

 

つまり4か月前から彼はずっと

何度かにわたってアプローチを受けているということです。

(彼の誕生日プレゼントも私よりメン子ちゃんの方が先にあげてた 笑)

 

彼はそのたびに「無理です」と断ったり、

バイト先の他の人に「やめてほしいんですけど」って相談して

間接的に伝わるようにしたり…

これが結構効果あって、一時期は収まってたみたい

でも最近復活して…というのが今回の本題なんだけど 

 

 

私と彼がお付き合いしてからも、

何度かアプローチを受けているということですね

(彼が全部報告してく(れ)るので)

ご飯食べに行こう、誕生日プレゼント、「好き付き合って」etc..

 

私の気持ち

読んでくださってる方は、それさくちゃん嫌じゃないの?

とか思ってくださる優しい方が多いと思うんですけど、

私の気持ちを言いますね!

 

あんまり嫌ではないです!!!!

 

理由

・彼がメン子ちゃんになびくことがないとわかっているから

・メン子ちゃんの、本当に好きな人だったら諦めたくない気持ちもわかる

・それくらい彼のことが好きというのはもはや喜ばしい

 

メン子ちゃんに勝てる気がしませんね、

そういう、感情的な面でいったら。(爆弾発言)

 

一時期、私じゃなくてメン子ちゃん(のような子)と

一緒にいたら彼はもっと幸せというか辛くないのではないか、

と考えたこともあります。

 

 

ただここから私の持論というか感じたことというか、

反撃というか、なんというかを展開します!

お楽しみに!

 

さくちゃんのつぶやき

人ごみを歩いてると、ふとこの世で生きることに絶望感を覚えます。

悲しいこととか、辛いこととか何もないのに。

 

この世には分かり合えない人しか存在しない。

その中でうまく生きていかなければならない。

それはすごく寂しくて億劫なことに感じます。

時にそれは楽しくてわくわくするようなこと、かもしれません。

 

でもどこかで私は

生=苦(四苦:生老病死)だという考えがあります。

考えというかもう直観です。

 

でも自ら死ぬという選択、生を終わらせる選択はできないです。

だから生きていかなきゃいけないんですが、

その中でこの人がいる世界ならまだ生きていたい、

この人とならこんな世界を嘆きながらも笑い飛ばしたりもして生きていける。

って、思えるような人がいることは良いなあと急に思いました。

 

そう思わせてくれる人の顔が何人か浮かんできます。

最近は、それが関係性によるものであれば絶対ではないので、

関係性を超えたところに存在してほしいと思ってしまうのですが、

どうやら関係性は重要みたいです。

抽象的ですみません。

 

友人(異性として見ていない友人)や家族だったら、その関係性が絶対とは言えないまでも、変化することは少ないですよね。殊、恋人やそう思わせてくれる異性の友人(わかりやすく言うと友達以上恋人未満)は関係性が変化しやすいので、どうしたものかなあと思います。

 

つぶやきがでかくなりました。