病と私(教員2年目の躁うつ日記)

双極性障害と一緒に暮らす大学生→教員()の日記とか思ったこと。

食べること①

ご無沙汰しております🙇‍♀️

ブログ書くとき、「誰も私に興味ないだろうなあ」って思いながら書いてます。少々お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

食べる物って自分を作る最も基本的で大事なものだと思います。これに気づいたのは大学2年生の終わり頃。

 

 

大学1年生の冬に、外に出られない(人目がめちゃくちゃ気になって動悸がひどくなる)、家にいても何も手につかない、毎日死にたいって考える状態になりました。今思えば冬季うつに近かったのかな。

 

友達からの手紙(本当に救われました。ありがとう。)とか通院で割とすぐ良くなったけど。

 

いろんな原因はあるだろうけど、

1つは 食生活 だと思います。

 

1年生の頃の食生活は酷くてだいたいコンビニか外食。別に食べたくもない物をお腹を満たすためだけに食べているって感じです。

 

2年生になってまた去年みたいな状態になったらどうしようって、冬が来るのが怖かったけど、杞憂で、2年生の冬は全然病みませんでした。

 

1年生の時と2年生の時で何か変わったかなって考えたら 食生活 だったんです。

 

2年生になって徐々に自炊するようになりました。

今では完全に習慣化されて、毎日自分の食べるご飯を自分で作ることは当たり前です。

元々極端なところがあるので、今ではコンビニのご飯やスーパーのお惣菜は一切口にしなくなりました…

 

 

自分で自分の食べるご飯を作るという行為は心身ともに良い影響を与えてくれると思います。

 

私が考える自炊の良いところ

①自分がその時「食べたい物」を食べられる

→コンビニやスーパーのお惣菜はどれも食べたくない時があって、妥協になっちゃう。納得してないまま食べることが心に毒。

 

②食材を選べる、わかっている安心感

→健康志向が元々強く、添加物とか不必要なものがたくさん入っている既製品を食べることに対して罪悪感がすごかったし、何を摂取しているのかはっきりわからない不安もあった。

 

③自分が何かを生産している感覚を得られる

→消費するしか能のない私が、唯一 生産できるもの。食材を人間が食べられる料理にする。

 

私の実家が、冷凍食品やカップラーメン、お惣菜も一切食べさせない家だったので、その影響は大きいとは思います。

コンビニご飯や出来合いのものでも精神を安定させられる人はもちろんいると思うし…

 

 

でも大学生の一人暮らしは食生活がおろそかになりやすいので、最近調子出ないなって思う人は、見直してみるのもいいと思います🙃🙃

 

いずれにせよ食べなきゃ生きていけない(今栄養素を注射で打って生きたらどうなるか的な実験もあるようですが…)のだから楽しい食事が多いといいな。

 

 

 

昨日は ブリ大根🤤と最近ハマってるしいたけの味噌マヨ焼きとトマトとアボカドの和え物🥑🍅🥑🍅

f:id:s529w:20191210091921j:imagef:id:s529w:20191210092013j:image

 

 

自炊するようになって万事解決と思いきや、

2年生になってからも食べることに関して問題を抱えました😪

 

 

次はそのことについて書こうと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございます。